北広島市議会 2021-12-09 12月10日-05号
次に、ゴルフ場における農薬使用についてでありますが、北広島市ゴルフ場農薬等安全使用指導要綱及び同要綱に基づく農薬等の安全使用に関する協定書に基づき、使用状況や、ゴルフ場からの排出水の水質検査などにより確認をしており、使用量につきましては、気象状況などの自然的条件により変動するため、ここ数年は横ばい傾向にありますが、水質検査結果につきましては、全ての項目において、国が定める指針値を超えていない状況となっており
次に、ゴルフ場における農薬使用についてでありますが、北広島市ゴルフ場農薬等安全使用指導要綱及び同要綱に基づく農薬等の安全使用に関する協定書に基づき、使用状況や、ゴルフ場からの排出水の水質検査などにより確認をしており、使用量につきましては、気象状況などの自然的条件により変動するため、ここ数年は横ばい傾向にありますが、水質検査結果につきましては、全ての項目において、国が定める指針値を超えていない状況となっており
◎松川 営業担当部長 無線式メーターの設置地域拡大の具体的な取り組み内容でございますけれども、まずは、冬期間にメーターの指針値を実際に確認できない割合が高い区から無線式メーターの設置を進めてまいりたい、このように考えております。
指針におきましては、国内外で得られた結果から、風力発電施設による騒音が人の健康に直接的に影響を及ぼす可能性は低いと示されるとともに、騒音問題を未然に防止するための参考指針値を提示し、地方公共団体などへ活用を促しているところでございます。 これらの指針や国の動向などについても注視し、温暖化対策や都市の強靱化などに貢献する水素の活用に取り組んでまいりたいと考えております。
この間、札幌市教育委員会では、シックスクール対応として、指針値を超過した普通教室へのロスナイの設置やホルムアルデヒドの低減化策などを行ってきていることに一定の評価をするものの、香料等による健康被害を訴える児童生徒への対応はまだまだ不十分と考えます。子どもたちの学習する機会をしっかりと確保していくべきだと考えます。 そこで、質問いたします。
このことから、環境省は健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準を法令等に基づかない注意喚起のための暫定的な指針というものを示しておりまして、この中で注意喚起の判断に用いる値として、1つ目といたしまして午前5時から7時の間に1時間の値が平均値が85マイクログラム立方メートルを超えた場合、もしくは午前5時から正午の間に1時間の平均値が80マイクログラム立方メートルを超えた場合に、暫定的な指針値
ですから、倶知安町において直接、倶知安町の大気上にこのPM2.5が大量に発生、いわゆる指針値を超えるというような数値を確認することはまずできないということになりますので、この近辺では札幌、小樽に測定局があります。
その後、一昨日の熊本県では、県内のPM2.5の濃度が早朝に85マイクログラムを超えたことから、暫定指針値を上回る可能性があるとして注意喚起をいたしました。また、鹿児島県や福岡県でも一時的に70マイクログラムを超える濃度が観測されました。 そこで、質問ですが、札幌市におけるPM2.5の現状についてお伺いします。
使用した剥離剤につきましては、これまで多くの使用実績があり、低刺激性で環境配慮型と言われているもので、厚生労働省が指針値を定めている13の化学物質は含まれておりません。このため、図書館の開口部などから臭気が内部へ流入し、このような事態になることは想定をしていなかったところでございます。
なぜ、空気清浄かといえば、WHOの指針値で年平均10マイクログラム立方メートル以下で、環境省の告示では15マイクログラム立方メートル以下という基準が示されております。大気汚染の原因とされる大気中の浮遊粒子状物質のうち、直径2.5ミクロン以下の物質、PM2.5と言われておりますが、これには、ディーゼルの排気粒子や工場のばい煙などがあり、肺がんやぜんそくの大きな影響とされております。
完了済みの教室等は、その都度化学物質の濃度測定を行い、指針値との数値比較を行い、安全が確認されてから使用開始を行っているところであります。 また、建材等のMSDSにつきましては、化学物質を発散する建築材料等として合板や接着剤など17項目の資材を指定していることから、これら使用の際には、設計図書で特に指定したものを除き、データシートの提出を求め、安全性を確認しているところであります。
西区宮の沢児童会館の床材張りかえ工事により、国の指針値の26倍のトルエンが検出され、これまでに乳幼児や子どもなど158名に健康被害を与える問題が発生しました。札幌市は、2005年、公共建築物シックハウス対策指針を策定し、さらに取り扱い要領も定めていたにもかかわらず、職員の指針に対する理解不足などから市民に大きな不安を与えたことは問題であり、二度とこのようなことがあってはなりません。
そこに生体電磁環境研究所推進委員会の最終報告というのがありまして、結論といたしましては、我が国を初め、国際的な専門機関の認識は、電波防護指針値を下回る強さの電波によって健康に悪影響を及ぼすという確固たる証拠は見られないという見解が示されているわけであります。 そこで、質問ですが、携帯電話の電波が人体や健康に及ぼす影響について札幌市としてどのように認識されているのか、お伺いいたします。
また、ホルムアルデヒドの濃度が通常の使用状態でも基準値を超えている場合、札幌市公共建築物シックハウス対策指針では、低減化の対策を講じても指針値以下にならない場合については、安全が確認できるまで使用を中止するとしております。
また、精密測定の結果につきましては、既に広報しておりますが、1軒のお宅で測定した13項目のうち、アセトアルデヒド1項目が国の指針値を超える結果でありました。残る2軒につきましては、いずれの項目も指針値以内の値でありました。このほか、環境対策課では、大気及び土壌の調査を行っており、環境基準値などと比較して、十分に低い値であると報告を受けております。
の認定について(原案可決)1.議案第67号 旭川市固定資産評価審査委員会委員の選任について(原案同意)1.議案第68号 人権擁護委員の推薦について(可と答申決定)1.議案第69号 議員の行政調査派遣について(原案可決)1.請願・陳情議案の審査結果報告について 請願第1号 障害者福祉タクシーチケット交付枚数の復活について(不採択) 陳情第2号 一昨年市立旭正季節保育所で実施した室内空気質測定において指針値
しかしながら、毎年1回実施されている学校の室内空気環境検査では、厚生労働省の指針値を超える学校が後を絶ちません。みずからの行動でリスク回避することが困難な子どもたちが、日常的に有害化学物質による健康被害を受けていることが危惧されます。 そこで、今後におけるシックスクール対策について、2点伺います。
低減実験が効果がなかった問題について(不採択) 陳情第13号 今年度市教委が行った学校の空気質の夏季定期測定の実施における一部業者の仕様書違反について(不採択)1.請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について 請願第1号 障害者福祉タクシーチケット交付枚数の復活について(民生) 陳情第1号 国民健康保険改善等に関することについて(民生) 陳情第2号 一昨年市立旭正季節保育所で実施した室内空気質測定において指針値
特に、札幌市のシックハウス対策の指針の中では、日常管理として揮発性の有機化合物等を含む製品の使用の配慮とあり、殺虫剤、床ワックス、トイレの芳香消臭剤等の薬剤や日用品を使用する場合、厚生労働省が定めたシックハウス症候群の原因物質として、濃度指針値を定めた物質を含むものは原則として使用しないと規定しており、建築後も通常の状態で常にシックハウス対策を推進していくとしています。
請願・陳情議案の審査結果報告について 陳情第3号 各農協における有機燐系及び有機塩素系農薬の使用及び農薬の空中散布等に対する市の指導・助言について(不採択)1.請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について 請願第1号 障害者福祉タクシーチケット交付枚数の復活について(民生) 陳情第1号 国民健康保険改善等に関することについて(民生) 陳情第2号 一昨年市立旭正季節保育所で実施した室内空気質測定において指針値
最近、現場こそ違え、測定時には指針値を下回っていた図書館における職員の健康被害の補償問題が解決したばかりです。 学校に通う子どもたちは、言うまでもなく大人に比べて化学物質の影響を受けやすく、また、その後の成長や健康に悪影響を及ぼす危険性も指摘されています。 しかし、この問題が一番難しいのは、健康被害への科学的根拠が明らかではないことです。